top of page

令和6年度 研究発表大会が開催されました。

執筆者の写真: 大知 上井大知 上井

 1月22日(水)、令和6年度日高教育研究所・教職員研修センター主催による研究発表大会が開催されました。日々の業務がある中、33名のご参加をいただき、心より感謝申し上げます。


 日高教育研究所の今年度の研究主題は『「主体的・対話的で深い学び」の視点を取り入れた授業改善〜パフォーマンス課題とルーブリック評価を取り入れた単元計画をデザイン〜』でした。全体会では多くの学校の先生方や各町の教育長、指導主事の皆様にご参加いただいた中で、研究所としての今年度の研究の概要についての発表、三石小学校と平取中学校の協力校としての研究発表を行いました。













 その後、小学校2、中学校1の分散会に分かれ、協力員の先生による実践発表をもとにし

て、今年度の研究の成果と課題について話し合いを進めました。


〈中学校グループ〉



〈小学校グループ〉



 分散会でも熱心な話し合いがなされました。


 最後に、日高教育局義務教育指導班主査 中尾育夫様よりご講評をいただき、協力員の先生の指導案からポイントとなる部分を教えていただきました。また、「今後の教育課程、学習指導及び学習評価等の在り方に関する有識者検討会 論点整理(令和6年9月)」「初等中等教育における教育課程の基準等の在り方について(諮問)概要」を参考に、これからの学習評価についてご指導いただきました。 



 改めてご参加いただいた各校の皆様方、開会式でご挨拶をいただきました日高教育局長 行徳義朗様をはじめとする日高教育局義務教育指導班の皆様に心より感謝申し上げます。








 
 
 

Commentaires


Post: Blog2_Post

日高教育研究所・教職員研修センター

HEL

Hidaka Education Laboratory

〒057-0024 浦河郡浦河町築地1丁目5番7号

  • Facebook
  • Twitter

©2023 by Pearson. Proudly created with Wix.com

bottom of page