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所員が実践したルーブリックの紹介

 前回のブログで、ルーブリックバンクについて紹介しました。実は、研究所・研修センターの所員もルーブリックを活用した実践をしているので、紹介します。


 晴山所員は、昨年4年生国語で実践しました。単元は「ひとつの花」。

 上記の評価規準を子ども達と共有し、表現活動の評価を行ったそうです。


 また板垣所員は今年度、表現に関わる評価をルーブリックを使って行う実践に挑戦しています。例えば、6月の「読者の声コーナーを作ろう」(教育出版 中学2年国語)は以下のような評価表を生徒と共有し、見通しや計画性など生徒達が自己調整力と向上心をもって学びに向かえるようにしたそうです。


 2名の所員の実践では、子ども達が何をどのように頑張ればいいかが明確になり、見通しを持って学べる点で、有効であったと話していました。


 

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