1/31(水)に第9回所員会議を開催しました。先週行われた研究発表大会のアンケートから、今後の取り組み方や、次年度どのように改善していくかを全体で話し合いました。
「パフォーマンス課題」と「ルーブリック」という2つを用いて、どのように主体的・対話的で深い学びを実現していくかを、改めて考えさせられる話し合いでした。
また日高教育局義務教育指導班主査 中尾育夫様にお越しいただき、今回の研究発表大会の講評をしていただきました。主体的・対話的で深い学びの視点を取り入れた授業改善を実現するための大切なお話をいただきました。
後半は研究のまとめの分担や準備などをしました。
今年度の所員会議は残り一回です。今年度の研究をしっかりとまとめ、次年度の活動をより充実したものにできるよう、所員一同全力で取り組みます。
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