googleが各種サービスへのアクセスを年齢で厳格に制御することが発表されています。
で確認してください。
上記のYouTube動画でも解説されています。(ただし、google公式の動画ではないので、間違った情報も含まれている可能性があります。)
日高管内各町の中で、google workspace for educationを採用し、児童生徒、教職員でgoogleのアカウントを使っているところは、町教育委員会のICT担当の方に、どのような契約になっているかを確認した方が良さそうです。
特に、教職員の年齢設定を8月31日までにしていない場合、教職員も『18歳未満』として認定されてしまい、これまで授業で行えていたことが9月1日以降できなくなる可能性もあります。
例)YouTubeで18歳未満が制限されること
①チャンネル・再生リスト・ストーリー・YouTubeショートの作成、動画のアップロード
②ライブストリームイベントの視聴、作成
③コメントの表示と投稿
④テレビへのキャスト
など
例)google マップとgoogle Earth
①ロケーション履歴の有効化
②自分の現在地の共有
③googleマップのタイムラインへのアクセス
など
児童生徒に関しては、これらの制限は問題になることは少ないと思いますが、教職員が18歳未満とされてしまうと、不便なことが増えてしまう可能性があります。
(ただし、9月1日以降であっても年齢レベルの変更はできるようです。)
以上のことを情報共有します。
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